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アクロス・文化学び塾 動き出す!絵画-知られざる仕掛け人「ペール北山」と大正期の洋画、アニメ
2016.10.22 17:24 更新
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美術雑誌の出版や展覧会のプロデュースを通じて大正時代、若者文化としての美術をリードし、他方では、日本のアニメーションの草分けのひとりともなった異才・北山清太郎。この知られざる仕掛け人の足跡を鍵に、岸田劉生(りゅうせい)をはじめとする大正期の洋画家たちの仕事、そして、彼らが憧れて熱狂したモネ、ゴッホ、ピカソら印象派以後のヨーロッパ絵画や、北山清太郎が制作にあたった1世紀前のアニメーション作品も紹介(復元映像を上映)。
この講座では、日本近代の転換点に光を当てたこれまでにない企画展「動き出す!絵画 ペール北山の夢」の見どころをご紹介します。
講師:岡本正康(まさやす)下関市立美術館 主査
◆関連展覧会◆
動き出す!絵画 ペール北山の夢
モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち
2017年1月28日(土)~3月12日(日)まで下関市立美術館にて開催
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※イベントは終了しました
期間・時間 2016年11月26日(土)
14:00 ~ 15:30
会場 アクロス福岡2階セミナー室2 住所 福岡市中央区天神1-1-1 GoogleMaps
料金 500円(講座当日にお支払いください) サイトURL http://www.acros.or.jp/r_culture/r_event_detail.php?event_id=8809 主催 (公財)アクロス福岡、下関市立美術館 問い合わせ アクロス福岡文化観光情報ひろば TEL:092-725-9100