美術・写真 beyond2020
レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展
2018.5.11 10:48 更新
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未完のまま姿を消したレオナルド・ダ・ヴィンチによる大壁画《アンギアーリの戦い》。
この謎を解く最大の手がかりが、日本初公開となる油彩画《タヴォラ・ドーリア(ドーリア家の板絵)》です。本展ではこの作品を中心に、壁画の模写や派生作品、またレオナルドの多岐にわたる活動を紹介し、失われた壁画の謎と魅力に迫ります。
会期中はイタリア会館・福岡の協力のもと、ビジネスパーソンにも楽しんでいただけるよう閉館後にミュージアムコンサートを開催。
また、ゴールデンウィークには同地区で開催される「地ビールまつり」とタイアップするなど、地域と密着した展覧会を展開いたします。なお,展示会場については車椅子での観覧が可能,情報発信については市ホームページにて多言語で行っています。
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※イベントは終了しました
期間・時間 2018年4月6日(金) ~ 2018年6月3日(日)
9:30~17:30(入場は17:00まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)会場 福岡市博物館 住所 早良区百道浜3-1-1 GoogleMaps
料金 一般1,300円(1,100円) 高大性900円(700円) 小中生500円(300円)
( )は前売り・団体等サイトURL http://www.fujibi.or.jp/anghiari.html 主催 レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 実行委員会 問い合わせ 092-845-5011