まつり beyond2020
金隈の鳶の水
2018.7.18 14:25 更新
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金隈の鳶の水は正月に行われる来訪神行事の1つです。
金の隈公民館に集合した後、観音堂を出発し、蓑と笠を被った年長者(中学生)と子供たちが「ワッショイ、ワッショイ」と掛け声をかけながら家々を廻っていきます。
各家庭では、蓑と笠を被ったその姿から「鳶」に見立てられた子供にバケツで水をかけ、かわりに志を渡します。この種の行事は、特に小正月(1月14日)に、紛争した青少年たちが家々を訪れ、祝言を述べて廻る行事が広く全国で行われています。
仮装したり仮面をつけたりした来訪者が、家々を訪れてめでたい言葉で祝福したり、藁馬などの作り物を持ってきて、餅や銭をかわりにもらっていったりすること、その際に水をかけられることなどが共通しているとされています。 -
※イベントは終了しました
期間・時間 2019年1月2日(水)
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会場 宝満宮境内ほか周辺 住所 福岡市博多区金隈1丁目 GoogleMaps
料金 無料 主催 金隈の鳶の水保存会 問い合わせ ー