美術・写真
第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会 福岡大会関連企画 「手で考える」
2018.8.12 16:24 更新
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美術の制作方法といえば、まずは「描く」という行為が思い浮かぶかもしれません。
しかし、人の手が担うべき役割や動きは、それだけではありません。縫う、染める、彫る、編み込む・・・。手はさまざまな素材と対話しながら、最良のかたちを直感的に探っているのです。
ここでは、糸や布、木、土などを素材に、手で考え、社会までも編み込むような手工芸的アプローチをとる作品を紹介します。
画像:
ニンディティオ・アディプルノモ(インドネシア)「私はそんなジャワ人ではない」2000-2001年、福岡アジア美術館所蔵
バングラデシュ農村向上委員会/アーロン(バングラデシュ)「黄金のベンガル/壁掛け」2000年、福岡アジア美術館所蔵
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※イベントは終了しました
期間・時間 2018年10月4日(木) ~ 2019年1月15日(火)
10:00~20:00(ギャラリーへの入場は19:30まで)
休館日:毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)、年末・年始(12月26日~1月1日)会場 福岡アジア美術館 住所 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階 GoogleMaps
アジアギャラリー(7F)料金 一般200円(150円) 高校・大学生150円(100円) 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金サイトURL http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/519 主催 福岡アジア美術館 問い合わせ TEL:092-263-1100