その他 beyond2020
古代のお金
2018.10.15 19:28 更新
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日本では飛鳥時代から奈良・平安時代にかけて「皇朝十二銭」と総称される貨幣が発行されました。
鋳造された銭を流通させるために、政府が様々な方策をとりましたが、時代がたつにつれ質の悪い銭が制作されるようになり、平安時代の後半頃には、貨幣が流通しなくなりました。
その後鎌倉時代にになると再び貨幣が登場しますが、それは国産ではなく、中国などで作られたものでした。この展示では、記録に残る政府の動き、出土する銭より古代のお金を追っていきます。
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※イベントは終了しました
期間・時間 2018年8月28日(火) ~ 2018年10月28日(日)
開館時間:9時30分~17時30分(入場は17時まで)
休館日:月曜日
※年末年始の休館日は12月28日~1月4日会場 福岡市博物館 企画展示室1 住所 福岡市早良区百道浜3-1-1 GoogleMaps
博多駅や天神からは、バスや地下鉄をご利用下さい。
無料駐車場 大型バス10台、普通車250台もあります。
※満車の場合は、入場制限を行います
博物館へのアクセス⇒http://museum.city.fukuoka.jp/about/access.html
【地下鉄】
博多駅[K11]から約13分、天神駅[K08]から約7分
・西新駅[K04]1番出口より、徒歩で約15分、西鉄バスで約10~15分
・藤崎駅[K03]1Fバスターミナルから西鉄バスで約10分
【バス】
博多駅から約25分、天神から約20分(最速の場合)
最寄りバス停…博物館北口・福岡タワー南口・博物館南口
【車】
福岡都市高速道路「百道(ももち)ランプ」から約3分料金 一般 200円(150円)
高・大生 150円(100円)
※中学生以下無料
()内は20人以上の団体料金サイトURL http://museum.city.fukuoka.jp/ 主催 福岡市博物館 問い合わせ 092-845-5011