映画・映像
映画『ある女工記』上映会とシンポジウム
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※3/25(土)にも前記同様同時刻で上映会とシンポジウムを開催予定です。シンポジウムには、波潟剛先生(九州大学・近代文学)と矢野寛治先生(コピーライター・映画評論家<中洲次郎>)児玉公広監督がパネリストとして登壇します!
2014年 福岡県みやこ町出身の小説家、葉山嘉樹の短編小説「淫売婦」を初めて映画化するプロジェクトが葉山の地元 京築の皆様のご賛同を得てスタートしました。「ある女工記」というタイトルで、2015年夏にクランクインし、みやこ町、築上町、行橋市、田川郡赤村、北九州市、福岡市で撮影し、2016年に完成しました。これも地元の皆様のご理解とご協力を頂いたお陰であると心より感謝申し上げます。まことにありがとうございます。
2017年の1/28(土)の上映会後のシンポジウムでは、石川捷治先生(九州大学名誉教授、政治史)小正路淑泰先生(葉山嘉樹研究者、三人の会事務局長)児玉公広監督をパネリストにお迎えし「葉山嘉樹とその時代」をテーマに九州歴史科学研究会とシンポジウムを共同開催したいと存じます。どなたでも参加できる企画です。万障お繰り合わせの上奮ってご参加下さい。周囲の皆様にもお知らせください。「オール福岡ロケ作品『ある女工記』上映会とシンポジウム」
上映作品 『ある女工記』(2016年/57分/児玉公広監督)
ーコルカタ短編国際映画祭2016特別賞、アジアフォーカス福岡国際映画祭2016福岡パノラマ
助成 平成28年 福岡文化財団
※3/25(土)にも前記同様同時刻で上映会とシンポジウムを開催予定です。シンポジウムには、波潟剛先生(九州大学・近代文学)と矢野寛治先生(コピーライター・映画評論家<中洲次郎>)児玉公広監督がパネリストとして登壇します。ぜひ周囲の皆様にもお知らせいただければ幸いです。
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※イベントは終了しました
期間・時間 2017年1月28日(土)
1回目 11:00から
2回目 13:00から
シンポジウム 14:30から15:30(無料)
※1回目 11:00の1回目の上映前後に劇団ショーマンシップ座長の仲谷一志さんと劇団員の皆さんが、13:00の2回目の上映前後に山本由貴さん(堺真柄役)児玉公広監督が舞台挨拶予定です。
※3/25(土)にも前記同様同時刻で上映会とシンポジウムを開催予定です。シンポジウムには、波潟剛先生(九州大学・近代文学)と矢野寛治先生(コピーライター・映画評論家<中洲次郎>)児玉公広監督がパネリストとして登壇します!会場 場所:福岡市総合図書館映像ホール・シネラ 住所 814-0001 福岡市早良区百道浜3丁目7番1号 http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/theater_schedules/ GoogleMaps
料金 1,000円 均一 (※12歳未満は無料、その他の割引はありません) チケット取扱 当日券のみです。直接会場へお越しください。 サイトURL http://jyokoki.com/ 主催 主催:映画「淫売婦(仮)」製作委員会 共催:九州歴史科学研究会 問い合わせ 090-3417-5709 , info@jyokoki.com
https://www.facebook.com/jyokoki/