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しばたみなみ個展「不在の存在」開催
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福岡を拠点に活動するアーティスト・しばたみなみによる個展「不在の存在 」
これまで、海岸で拾った漂着物や廃材をはじめ、旅先で出会った風景や素材、人との会話、日々の観察など、さまざまなものをきっかけに作品を制作してきました。
本展では、それら一見すると関係のない「点」が、どのように出会い、つながり、別のものへと変化していくのか。その過程そのものを、作家自身を「媒介」として空間に立ち上げます。
展示空間は、完成した作品を順番に鑑賞するための場所ではありません。
作家の机から始まり、これまで集めてきたもの、制作の痕跡、廃材から生まれた作品、これまで繰り返し登場してきた「サカナ」、祠や祭壇を思わせる空間へと、思考の流れに沿って展開していきます。
そこには、作品だけでなく、メモや言葉、収集物、素材のかけらなども混在しています。
「これは何のためにあるのか」
「なぜ、ここにあるのか」その答えを作家が一方的に提示するのではなく、鑑賞者自身が歩きながら、それぞれの「点」を拾っていく展示です。
今回のテーマのひとつに、
「世界は意味を教えてくれない。でも、世界は閉じていない。」
という言葉があります。
世界から明確な答えや意味を与えられるわけではない。それでも、人は何かを拾い、つくり、誰かと関わり、また次へ渡していく。
しばたみなみにとって制作とは、そうした世界との接点をつなぎ直し、自分なりの意味を見つけていく行為でもあります。
環境問題を直接的に伝える展示ではありません。
これまで環境や地域資源をテーマに制作してきた中で出会ったもの、人、場所、時間。そのすべてが作家の中を通過し、作品や言葉となって再び外へ出ていく。
その「媒介される過程」そのものを、本展では展示します。
最後に残される問いは、
「みんなの点はどんな感じ?」
です。
この展示に正解や完成された答えはありません。
会場で拾ったもの、感じたこと、引っかかったことを、それぞれの中に持ち帰ってもらえたらと思います。
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期間・時間 2026年8月20日(木) ~ 2026年8月27日(木)
13:00~19:00
会場 KOZENDOギャラリー 住所 福岡県福岡市中央区平尾3丁目5-9 GoogleMaps
駐車場はありません、近くのコインパーキングをご利用ください。
薬院大通駅、薬院駅、平尾駅より徒歩10分料金 無料 チラシのダウンロード サイトURL https://www.instagram.com/minami_373_painter/?hl=ja 主催 KOZENDOギャラリー 問い合わせ しばたみなみ:minami.shibata2013@gmail.com





















