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第55回福岡市民芸術祭オープニングイベント「線香花火」【満員御礼】
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日本伝統芸能×サーカス「線香花火」開催決定!
300年続く日本の伝統文化『線香花火』。繊細で儚く美しい線香花火の世界観を『現代サーカス』と『日本伝統芸能』のアーティストが言葉を使わない“ノンバーバル”演出による舞台化に挑戦!
10月から始まる第55回福岡市民芸術祭のオープニングを華やかに彩ります!
▼出演
谷口界(アクロバット)、ハチロウ(ジャグリング)、米澤一平(タップダンス)、茉莉花(コント―ション)、船木勇佑(スキッピングロープ)、宮窪研(炎舞)、平井美玖(バトントワリング)、高取優耶(椅子倒立)、藤間純六珠(日本舞踊)、中島美紀(書道)
森永基木(津軽三味線)、みやざき都(筝)、山崎箜山(尺八)、坂口のどか(囃子)、西尾麻衣子(ヴァイオリン)、月岡翔生子(ピアノ)
▼福岡市民芸術祭とは?
福岡市民会館の開館を機に昭和39年(1964年)に総合的な芸術祭として誕生しました。音楽・美術・演劇・伝統芸能・文芸など多彩な行事が市内各所で実施されます。福岡市民の文化芸術活動の発表の場、交流の場として、10月~12月に開催しています。
55回を迎える今年は近年では最多となる約130もの団体が参加します。
舞台「線香花火」は、佐賀県嬉野市にある日本旅館「和多屋別荘」の催事「箱庭芸術祭」で、2017年に創作されました。サーカスと伝統芸能のアーティストが季節に合わせた様々な演目を創作し、旅館敷地内の日本庭園を舞台に定期的に上演しています。
オープニングイベントの「線香花火」は、これまでの中で最も多い出演者と演奏者が顔を揃え、内容もバージョンアップしておとどけします。
全国で3社しか製造しておらず、今や希少な存在となった国産の線香花火。筒井時正玩具製造所は、福岡県みやま市で伝統の光を守り続けています。近年ではBEAMSやauとタイアップした線香花火を製造するなど、その魅力を様々なアプローチで発信しています。
オープニングイベントでは、筒井時正玩具花火製造所が製造した線香花火が刻一刻と表情を変える映像を使用します。線香花火に使われる火薬はわずか0.08g。100分の1gの増減で燃え方が変わる繊細な音と光をご堪能ください。
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※イベントは終了しました
期間・時間 2018年9月26日(水)
9月26日(水)19:00(18:30開場)
会場 福岡市民会館大ホール 住所 福岡市中央区天神5-1-23 GoogleMaps
公共交通機関をご利用ください。
●西鉄バス「市民会館南口」徒歩約4分
●地下鉄天神駅より徒歩約15分
●西鉄福岡(天神)駅より徒歩約17分料金 入場無料(全席指定・要事前予約・先着受付) チケット取扱 【★9月6日現在、予定枚数終了】
【当日券の予定はございません】
●チケットはご予約時の「引換票番号」を最寄のセブンイレブンのレジにお持ちいただき、発券となります。
●小学生以下は保護者のご同伴が必要です。
●車椅子スペースにつきましては定員に達しました(8月28日現在)主催 【主催】福岡市民芸術祭実行委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
【企画制作】(公財)福岡市文化芸術振興財団、インプレサリオエンターテインメント
【協力】嬉野温泉 和多屋別荘、筒井時正玩具花火製作所問い合わせ (公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日10時~17時)
※問合せ先や市民会館でのチケット取扱いはございません。