美術・写真 beyond2020
「町家空間写真とAI技術映像」コラボ展
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唐津街道箱崎宿界隈(箱崎・馬出)には、江戸時代後期から昭和初期の町家が多く点在しています。
非公開の町家空間の写真展と明治・戦前のモノクロ写真のAI技術によるカラー化した映像展を開催します。
皆様の来場をお待ちしております。入場者特典 その1
コラボ展前期(1/19~1/29)にお見えの方が後期(1/31~2/11)にもご来訪の場合は、入場料が100円割引の200円に!
入場者特典 その2
毎日先着20名様に、筥崎宮花庭園(冬ぼたん)の鑑賞券進呈!
※高校生以下は対象外です
期間中の土日は、町家と文化遺産等についての有識者の講演を開催いたします。★講演聴講は無料
★先着30名(要予約)
★講演時間 午後2時~3時■1/19(土):川㟢隆生氏(西日本新聞会長)
「或るジャーナリストが見た文化財活用」■1/20(日):中村久二氏(㈱ZEN環境設計代表)
「箱崎と町の成り立ちについて」■1/26(土):スウェン ホルスト氏(福岡女子大学准教授)
「ドイツの街並み保存と再生」■1/27(日):田村邦明氏(筥崎宮権宮司)
「筥崎宮と町家の共生の歴史」■2/2(土):藤野清次氏(九州大学名誉教授)
「AI技術:博多140年の記憶のカラー化」■2/3(日):箕浦永子氏(九州大学大学院助教)
「祭礼・信仰とマチの持続」 ※講師・テーマ変更■小西龍三郎氏(㈱修復技術システム代表)
「博多町家の魅力について」■古賀偉郎氏(東区さんぽ会顧問)
「唐津街道と箱崎宿」箱嶋家住宅(箱嶋邸)とは
旧唐津街道のにぎわいを今に伝える貴重な木造2階建の町家の一つです。
内部には弁柄(べんがら)漆塗りの美しい箱階段や欄間(らんま)、荒神竈(こうじんかまど)、水琴窟(すいきんくつ)なども残されています。
国の登録有形文化財です。 -
※イベントは終了しました
期間・時間 2019年1月19日(土) ~ 2019年2月11日(月)
午前10時~午後4時
前期:1月19日~1月29日
後期:1月31日~2月11日
1月30日は作品入替のため休館会場 国登録有形文化財「箱嶋家住宅」 住所 福岡市東区馬出2-21-27 GoogleMaps
料金 入場料:300円(高校生以下無料) サイトURL http://hakoshimatei.jp/ 主催 唐津街道箱崎宿お宝探索プロジェクトチーム 問い合わせ TEL 090-5043-2107
FAX 092-651-1062