演劇
FOURTEEN PLUS 14+ 舞台手話通訳・字幕付き公演「変身」
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・カフカの名作小説「変身」を、劇団「FOURTEEN PLUS 14+」が演劇作品として上演。
・構成・演出は古典戯曲の演出にも定評がある「中嶋さと」。本作では「現実世界の不条理や孤独」をテーマに創作!
・NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)と、福岡ろう劇団博多の協力の元に行う、「舞台手話通訳・字幕付き公演」。
・2023年1月上演「舞台手話通訳・字幕付きの公演 注文の多い料理店」によって得た、「舞台手話通訳」とオノマトペ表現等を駆使した「字幕」の演出的手応えを元に、聴覚障害者だけでなく、聞こえる人もより一層楽しめる「きこえに関わらず多様な人が共に楽しめる作品」を目指します!
原作: フランツ・カフカ
構成・演出: 中嶋さと
出演: 中嶋さと(1/20出演)、トクドメハルナ(1/19,21出演)、佐藤柚葉、吉田忠司 (以上 FOURTEEN PLUS 14+)
ゲスト出演: 関岡マーク
舞台手話通訳: 野上まり(TA-net/福岡ろう劇団博多)、工藤知子(TA-net)
アンダースタディ:村上差斗志
手話監修: 八百谷梨江(TA-net)、鈴木玲雄(福岡ろう劇団博多)
字幕: 宮本聡(九州大学人間環境学研究院)
【あらすじ】
グレーゴル・ザムザは、ある朝、自室のベッドで目覚めると、自分が1匹の巨大な虫になっていることに気がついた。
ことの次第を伝えようと、部屋の入り口まで這って出てくると家族は大仰天した。
初めは妹のグレーテが、グレーゴルの世話をしていたが・・
家族との関係が崩壊することで見えてくる社会とのつながり。
自己の存在価値とは。もし今日、自分がいなくなったとしても、世界は変わらず動き続ける。それでもただ、今を懸命に生きるのだ。
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※イベントは終了しました
期間・時間 2024年1月19日(金) ~ 2024年1月21日(日)
1/19(金)19:00
1/20(土)14:00 19:00
1/21(日)13:00
会場 ぽんプラザホール 住所 福岡市博多区祇園町8-3-4F GoogleMaps
福岡市地下鉄「櫛田神社前」駅すぐ料金 一般前売 3,000円(当日: 3,500円)
U 25(25歳以下) 前売2,000円(当日: 2,500円)
※U 25のお客様は、入場時、身分証明書をご提示ください。
グループ割(劇団窓口にて取扱い) 3名: 7,500円、4名: 10,000円、5名: 12,500円
※事前予約のみ、グループ全員が同日時にご観劇チケット取扱 CoRich チケット!: CoRich!「変身」で検索
チケットぴあ: Pコード(522-743)
劇団web: http://fourteen-plus.com/サイトURL http://fourteen-plus.com/ 主催 企画: FOURTEEN PLUS 14+
主催: スターリーシアター株式会社問い合わせ (FOURTEEN PLUS 14+制作部)
・メール: ftplus14@gmail.com
・電話: 090-3863-8055